阿波番茶を訪ねて・・・

阿波番茶の地、徳島県は上勝町の生産者、武市さんの所にお邪魔してきました。
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神田(じでん)とは上勝町の中の地区の名前。
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町中の見えているお茶の木は全て裸にしてしまうそう。私も手伝わせて頂いたのですが、
これがまた重労働。。。とにかく暑い。軍手をはめ、親指、人差し指、中指に針金をグルグル巻き
にして枝からすっこく(刈り取る)のです。
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巨大な扇風機を使用しての作業。
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こちらは雨の日の作業風景。そう、この阿波番茶は雨が土砂降りだろうが台風が来ようが、10日間
ほど朝7時半~夕方6時ぐらいまで刈り取る作業を行うのだ。
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手前が刈り終わった後、奥はこれからの所。
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休憩中はもちろん阿波番茶。これがまたうまい。
農作業の後の阿波番茶は体に染み入り体力を回復させてくれる。
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ここからは男衆の作業。刈り取られた茶葉を加工していきます。
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刈り取られた茶葉を溜めている場所。この時点で自然発酵してしまわない為、
水をかけ続けています。
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阿波番茶の製法の特長はまず茹でる。煮出す様に2~3分程、葉の色が変わったら取り出す。
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次は揉捻機で揉む。これも2分程。
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樽がいっぱいになるまで作業を繰り返したら、芭蕉の葉を敷き詰め、重石を載せ蓋をする。
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次の日には白い泡をふいて発酵し始め、2~3週間後に取り出し、炎天下の中、3日程むしろの
上で乾燥させて完成になります。
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by banchankikou | 2010-07-21 22:56 | 阿波番茶の産地


このブログでは「番茶のお店ふりゅう」の店長、ワタクシ池松が主に番茶の産地を訪ね歩いたところをメインに国産紅茶の産地や緑茶の産地もご紹介します。


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